自動車保険のお得な割引制度。

自動車保険には、等級による保険料割引率のアップまたはダウンのほか、車の車種や装備によって受けられる割引、運転の目的やドライバーの年齢や運転歴などによって受けられる割引などがあります。
お得な割引制度についてみてみましょう。
まず、等級ですが、1~20等級まであり、1年間無事故の場合は1ランクアップし、保険料が割引される仕組みです。
無事故の安全ドライバーほど優遇されるわけです。
この点、従来は、等級据え置き事故といって、自己の責めに帰せないような火災や台風、盗難などによる車両損害の保険金支払い事故は、等級ダウンもアップもなく、同一等級で保険料も維持されることになっていました。
しかし、この等級据え置き事故を1等級ダウン事故とすることが、多くの保険会社から発表されています。
これからは、安全ドライブだけでなく、災害に巻き込まれないよう車の保管場所に配慮したり、盗難に遭わないよう気を付けるなどして、1等級ダウン事故を防止することで、保険料アップを阻止する必要が出てきそうです。
今、盗難というのが出てきましたが、自動車の盗難による保険金支払いも増えているため、自動車盗難防止装置であるイモビライザーが付いた車は、車両保険について3%程度の割引が適用される保険会社が多いようです。
また、昨今のエコブームは自動車保険にも影響しており、ハイブリット車や電気自動車などのCO2排出量の少ない低公害車には、エコ割引などが適用される保険会社もあります。

保険料全体について3%程度の割引を適用するケースが多いようです。
車の使用目的によって、割引が受けられる保険もあります。
日常・レジャー使用、通勤・通学使用、業務使用の3つほどに区分されるケースが多いです。
頻繁に車を使用するほど、それだけ事故に遭遇する確率が高まるという考え方をするので、日常レジャー使用が一番保険料が抑えられ、1日中、車を使用する業務使用は保険料が高めになります。
そのほか、ゴールド免許割引といって、安全運転の優秀ドライバーであることに対して割引がなされたり、運転者の年齢を一定以上の年齢に制限し、事故を起こしやすい若者を補償の対象外とすることで保険料を安くすることもできます。

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